こんにちは(^^♪
第一整骨院です。来週末自分の娘も運動会なのですが…
ここからは…令和の運動会あるあるです!
競技数が激減!お昼で終了する学校多数
当院通院中の方々に聞くと…
「コロナ以降午前中のみ、子どもたちの応援席なし。競技数は減ったが、見やすいしスピーディーで良い。このままでいいと思う」という意見もあれば…
「娘の運動会は午前中だけで、お弁当は作ったことがないです。私が小学生の頃はお弁当の時間が楽しみだったのに……」などの意見も…
こんな意見もあります。「お弁当も無く、午前中でプログラム終了。1年に1度というお祭り感がまったく無くなり、粛々とプログラムをこなす雰囲気です」
長時間に渡る観覧の負担や、お弁当を作る手間が省けるなど、親としては助かるといった好意的な意見がある反面、なんとなく味気ない、短時間になってしまい子どもたちが寂しそうといった声も聞きます。
お弁当は教室で!親子で食べるお弁当タイムがない!
私たち親世代が子どもの頃は、運動会と言えば親子でお弁当を食べた記憶がある方もいるのでは。ところが令和の運動会では、子どもたちは教室に戻ってお弁当を食べ、保護者は一旦家に帰るなど、別々でお昼ご飯を食べるのが主流のようです。
親子のお弁当タイムがなくなって寂しいという声がある一方で、仕事等で参加が難しい場合は、子どもに寂しい想いをさせずにすむという考え方もあるかもしれません。
学年別の開催!他の学年の演技が見られない!
コロナウィルスの感染拡大以降、全学年で一斉に行う運動会から、学年別で開催する運動会へと様変わりしている点も近年の特徴。感染対策から入れ替え制での実施になっている学校も多くありました。
効率よく観覧できるようになったという声がある一方で、ほかの学年の競技が見られず残念、盛り上がりに欠けるといった声も。
ほかには、学年ごとに時間帯が分かれることで、応援しがいがなくなったという声もありました。
春でも秋でも暑い!熱中症対策が万全に!
気温上昇が年々進み、炎天下の中で運動会の練習や本番を迎えるケースが増えています。
児童たちが熱中症で救急搬送されるニュースも珍しくないため、学校でもできる限りの体制を期しているようです。

学校独自の熱中症対策として、給水タイムをプログラムに組み込んだり、気温によって運動会が短縮されたりするケースも。暑さ指数を計るWBGT計を設置するなど、熱中症対策のガイドラインを細かく定めている自治体もあるようです。
SNS時代は撮影禁止!?動画配信がある学校も!
わが子の撮影に気合いが入る保護者の方も多いと思いますが、誰でもSNSにアップできる時代だからこそ、写真や動画の撮影が禁止になった学校も。
地域によっては、地元の放送局の撮影が入り、ご当地チャンネル等で運動会の様子が放映されることもあるようです。
時代とともに色々と様変わりしていますね(ー_ー)!!
良いか悪いかは置いておいて…
娘には運動会を楽しんで貰いたいと思います!(^^)!
第一整骨院・鍼灸院
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