顎関節症①

よつば鍼灸院整骨院ブログ担当井出です🍀

久しぶりに身体の事に関して書きます😁

身体に関する事に関してはしっかりと先生が内容を考えていますのでご安心ください!

 

【顎関節症】

 

顎関節症(がくかんせつしょう)とは、「口を開けると痛む(開口時痛)」「口が開かない開口障害)」「あごで音がする(関節雑音)」といった症状がでるあごの疾患です。

これらの症状は、あごの関節の骨・筋肉・関節円板・靭帯などの異常によって生じます。

 

タイプ別に

  • 筋肉の異常
  • 関節靭帯の異常
  • 関節円板の異常
  • 骨の異常
  • どれにも当てはまらないもの

があります

 

筋肉の異常

あごの筋肉の『使いすぎ』が原因のいわゆる筋肉痛のようなものです。

「頭痛」がでる患者さんもいます。これは、筋マッサージやあごの安静で治療します。

 

関節靭帯の異常

簡単にいうと「あごのねんざ」です。無理に口を開けすぎたり、固いものを食べたり、歯ぎしりや食いしばりでも生じます。

 

関節円板の異常

関節円板とは、上あごの骨と下あごの骨の間に存在する、クッションのような役割をする組織です。

この関節円板の位置がずれてしまっているため、口を開けると「カクカク」「ポキポキ」などの音がでる「関節雑音」を伴います。

関節円板のずれがひどくなると口が開けなくなる「開口障害」が出現します。

 

骨の異常

下顎骨の変形によるものです。このタイプは症状はレントゲンを撮影して骨の変形がないか調べる必要があります。

 

 

顎関節症の治療の目的は、「痛みなく十分に口が開く」ことです。

 

現在では「関節雑音」だけの場合は治療の必要はないとされていますが痛みがなくても顎から音がするのは不快に感じる事もありますよね。

「口を開けると痛む」「口が開かない」「顎で音がする」などの不調がある方はお気軽にご相談して下さい。

 

 

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