TFCC(三角靭帯線維軟骨複合体)損傷とは…
TFCCは手首の小指側に存在するため、損傷すると手首の小指側に痛みが生じます。
TFCC損傷が起こった場合、手首を小指側に曲げるような動作や、手首をひねる動作で痛みが出現しやすいです。
日常生活では、「ドアノブを回す」「重いものを持ち上げる」「包丁を持つ」などの動作で痛みが出ます。
炎症による症状
損傷によって炎症が起こるため、手首に腫れや熱感を覚えることがあります。
受傷直後は無理に動かさず、安静にしてください。
動かすことで損傷や炎症が悪化する可能性があります。
手首は日常生活でも動かすことが多いため、安静が難しいものです。
そのため、テーピングや包帯固定で患部を補強することで日常動作のサポートをします。
当院ですと…
1.前腕マニ(屈筋群&伸筋群)
2.テーピング(尺骨を持ち上げるように)
3.ローテル&包帯固定
を行います。
該当する方は、是非お問い合わせください。
第一整骨院・鍼灸院
03-3674-5353
診療時間
平日 9:00~12:30 15:00~20:00
土曜・祝日 9:00~12:30 15:00~17:30(予約制)
休診・・日曜日
駐車場2台あります。
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