2024年1回目の社内勉強会は、あみはりきゅう整骨院グループ代表の鈴木正導先生と人事部部長の境野昌行先生による手技療法の勉強会でした。
主に脊椎(背骨)の構造と機能に焦点を当てた手技療法を学びました。
この手技は、脊椎が正しい位置にあり、正常な動きをしていることが健康に重要であると考えています。脊椎は身体の中心的なサポートであり、神経系にも影響を与えるため、その機能が乱れると様々な問題が起こり得ます。
患者さんの脊椎の動きや姿勢を評価し、不調和な部分を特定します。そして、脊椎のバランスや動きを改善させます。
手技療法では、特定の部位に圧力をかけたり、関節を調整することで、筋肉や関節の緊張を緩和し、正しい位置に戻すことが目指されます。これにより、痛みの緩和や動きの改善が期待されます。
総じて言えば、脊椎(背骨)を中心にして身体全体の調和を取り戻すことを目指し、様々な症状や不調を改善し、健康な生活をサポートすることが期待されます。
13院から30名を超える参加者となり、今回は研修所の広さの問題で途中で募集を止めるほどの盛況さでした。
あみはりきゅう整骨院グループ施術者一同、多くの患者さんを笑顔にするため2024年も多くを学んでいきます。