昔から夏バテには、お灸が用いられてきました。今回はそのご紹介。
残暑が長く、10に一度の猛暑で胃腸と自律神経を乱しがちですが、夏バテにも種類があり、それぞれに対応が必要です。
『だるさ・冷え』には
足のウラ、内くるぶし周り
『食欲不振・腹痛・下痢』には
足のスネ側、お腹のおへそ周り
などなど。。。
それぞれの症状に対応しているポイントにお灸をしてあげることで、体質を改善していくことが出来ます。
市販の「せんねん灸」などを使えば、適度な刺激を効果的にツボに与えることができます。
気温差の大きい日が続きます。体調を整えていきましょう。