皆さん、こんにちわ。
あみはりきゅう整骨院 東陽町の高野です。

 

突然ですが、片脚立ちをしてみてください。地面に残っている足は、親ゆび側　（内側）　か小ゆび側　（外側）　のどちらに体重が乗ってますか？？

この場合、小ゆび側　（外側）　が正解です！

 

親ゆび側（内側）に体重を乗せると、内くるぶしが下方へ行くテンションがかかります。これを専門用語で　「回内する」　といいます。

回内すると足先の細かい骨たちが、フワッと緩むのです。逆に小ゆび側（外側）に体重をかけると外くるぶしが下方へ行くテンション（専門用語で回外といいます）がかかり、足先の骨たちがカチッとハマります。

親ゆびで踏ん張りっぱなし、つまり土踏まずに体重を乗せ続けると、回内位となり足先が緩みっぱなしになります。

緩みっぱなしだと、当然足の形が崩れてきます。その結果扁平足、外反母趾、浮きゆび、足底腱膜炎などの病気を引き起こします。

じゃあ外側だけに体重を乗せてればいいか？というとそうでもありません。足は回内と回外を繰り返して、衝撃を緩和させたりバランスをとったりしてます。

 

正しい足の使い方をすれば、足が疲れにくいですし、扁平足や足底腱膜炎、外反母趾などの病気も改善するはずです。それらの病気でお悩みの方は、あみはりきゅう整骨院グループ　または 東陽町院までご相談くださいね。

受診料などもお気軽にお問合せください。

ちょっと時間はかかりますが、がんばって治していきましょう！！

 

あみはりきゅう整骨院　東陽町

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