この前テレビで「コロナ膝」というのがあると患者さんから聞き
調べてみました!!
コロナ膝とは・・・
コロナウイルス感染拡大による外出自粛の長期化で、運動量が減って
膝の関節が固くなる症状が高齢者だけてなく40~50代の中年世代にも増えているそうです。
コロナ前にはなかった・・・朝起きて立ち上がった瞬間、トイレに立ったとき、ポキポキ音が鳴る
膝がふわふわ、力が入りづらい、足で踏ん張れない など自粛生活が長引き運動量が減った事で
起こった症状を「コロナ膝」というそうです。
京都大学大学院医学研究科教授の青山朋樹さんが「コロナ膝」と名付けたそうです!
コロナ前の自分の膝と今の膝の感覚・・比較して
下の項目に当てはまるか考えてみてください。
① 歩いたり膝を動かしたりすると、ポキポキ音がする
② 膝まわりが固まっている感覚がある
③膝がふわふわする感覚がある
④立ち上がる際などに、膝に力が入りにくい
⑤ 膝に、いままでと何か違う感覚がある
⑥ 階段の上り下りのとき、脚を動かしづらい
⑦ 足の踏ん張りがきかない
1つでも当てはまれば「コロナ膝」の可能性もあるそうです!
その可能性もある・・ということなので、一概に決めつけず当院や
心配なら整形外科さんでの受診をオススメします!
運動始めたら平気でしょ!と思っている方もいるかもしれませんが、
今まで休んでいた分、急に前と同じ運動を始めたら更に体に負担をかけてしまいます!
少しずつ軽めの運動から始めてみてください(^_^)
あみ鍼灸院・整骨院
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