2021.10.18

関節弛緩性（かんせつしかんせい）テスト

かんせつしかんせい

関節弛緩性テスト

関節自体の柔軟性。

柔軟性が高すぎると、脱臼をはじめとした関節外傷を起こしやすくなります。

逆に低すぎても、筋損傷やオーバーユース障害を起こしやすくなります。

自分の柔軟性を知っていきましょう＼(^o^)／

では、ケガの危険性をチェックしてみましょう！！

７つ項目があります！

（１～５は左右行ってください）

１、肩

背中で指が握れるか

２、手首

親指が前腕につく

３、肘

過伸展１５°以上

４、膝

過伸展１０°以上

５、足首

背屈４５°以上

６、脊柱

手が床に着く

７、股関節

つま先が１８０°以上開く

１項目１点と考え、⑥と⑦以外は片側0.5ポイントと考えてください。

７ポイント満点中

０または１点　体が固すぎる

３点以上　関節弛緩性あり

６～７点　かなり関節弛緩性あり

何個当てはまりましたか？？

自分の体をもっと知っていきましょう＼(^o^)／

あみ鍼灸院・整骨院

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