【新入社員インタビュー】あおぞらはりきゅう整骨院(西永福)坂入壮汰先生

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おおぞらはりきゅう整骨院(西永福) 所属
坂入 壮汰先生
2021年 入社
柔道整復師
帝京平成大学 出身
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今回は、2021年入社、西永福院の坂入先生に話を聞きたいと思います。よろしくお願いします。
まず最初に、新入社員研修はいかがでしたか?具体的にはどんなことを学びましたか?

ビジネスマナー研修や社会人の基礎となる研修もありましたが、研修の大部分を占めるのが「VM」と呼ばれる、あみはりきゅう整骨院グループ独自の手技の研修でした。
その手技の研修を通じて、施術者としての手を作っていくことと、治療の基礎の部分を研修しました。

研修の雰囲気はどんな感じでしたか?
講師の先生が必ず3人以上いるので、細かい部分まで研修をしていただけました。

3人って結構多いですね。逆に、新入社員研修でもっとやってほしかった事とかありますか?
受付まわりの一通りの流れをもっと知りたかったです。
あみはりきゅう整骨院グループでは、施術者も受付の業務を必ず行っているので。
今年は特に、配属初日が土曜日で、診療時間が短い曜日だったので、結構、邪魔になってるっぽいなーと感じました。初日にできることが事前にわかっていたらもっと戦力になれたと思うので。

それはそうですね。来年の参考にさせていただきます。
では、配属になってからはどうでしたか??

どうやって治すのか?を考えて毎日仕事に向かっていました。
今は、何を基準によくなったと判断するのかを考えながら治療を行っています。
患者さんが「よくなった〜」って言ったらそれで良いのか、それとも、自分の感覚で症状に変化を感じられたらよいのか。などなど。意識的なところですが色々と考えながら仕事をしています。

その意識を持って仕事に向かえているのはすごいですね。患者さんには結構入れていますか??
5月に配属になって1ヶ月後に先輩が異動になってしまったのですが、そこから患者さんに結構入るようになりました。ありがたいことに、色々な症状の患者さんにも入れてもらえています。

配属になってすぐ患者さんに入るのは怖くなかったですか?
僕の場合は、怖いというよりも目の前の患者さんをどのように治療するのか?ということで、逆に不安を感じる余裕がなかったですね。先輩が異動になったこともあって、どんどん患者さんに入らせてもらえたことで、考える時間がなかったのかもしれません。

すごいですね。でも坂入先生の個人的な資質によるところが大きそうですね。普通は不安に感じる新入社員の方が多いと思いますが…
そうですよね。
あと、グループ院の特徴だと思うのですが、様々な先輩がいて、相談できる環境があるのが、とてもありがたいです。
あみはりきゅう整骨院グループでは、28院が6エリアに別れていて、エリア単位での交流が活発なので先輩と交流を持つ機会が多くあるんですよね。
仕事だけでなく、プライベートのことまで。
ただ同じ院に同期がいればいいな〜とは思います笑。

「グループ院ならでは」の部分ですね。この会社おもしろい先生多いですもんね。
最近も、東中野の院にヘルプにいく機会があったのですが、他院所属の先生と仕事の中で話をするだけでも、治療の考え方が色々あるなーと思っていて、いいなと思ったところを取り入れて行きたいと思っています。

グループ院の強みをうまく使えててすごい良いですね。
今後の目標とかはありますか??

来年には後輩もできると思うので、頼られる先輩になれれば良いなと思っています。
「仕事終わりに、練習を見てください!!」みたいな感じで。

坂入先生がそう言われてる姿は想像できますね!
来年が楽しみです。
以上、今日はお時間をいただきありがとうございました。