あみはりきゅう院・整骨院 五反野院 松原です。
私たちの生活に欠かせない道具となったスマホ。
電車の中でも、道を歩いていても、喫茶店でもスマホ見ている人を多く見かけます。
スマホがあればSNS、ゲームアプリ、カメラなど、長い時間使用すると
体にさまざまな悪影響があることが指摘されています。
こんな姿勢でスマホを触っていませんか?
・スマホ症候群とは
スマホの使い過ぎで起こる諸症状
首の痛み、肩のコリ、眼精疲労、視力低下、ドライアイ、顔のたるみなど。
コリや眼精疲労、脳疲労からくる二次的な症状として頭痛、めまい、吐き気、不眠、自律神経失調症、倦怠感、憂うつ気分など。
スマホ症候群チェック
以下のチェック項目に当てはったスマホ利用者の方は、チェック!
・スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
・1日1時間以上スマホを利用する。
・目が疲れ、物が見づらいことがある。
・首を後ろに倒すと痛みがある
・普段の姿勢は、猫背で、肩が前に出ている。
・頭痛持ちだ。
・肩こりがひどく肩関節の動きが悪い。
・スマホの画面を見た後に目がぼやける。
・寝つきが悪く、あまり寝た気がしない。
・ブルーライトカットの対策をしていない。
3つ以上当てはまった方は、スマホ症候群の可能性があります。
スマートフォン症候群の代表的な症状
肩こり
スマホを使用するときは、どうしても頭が下がりがち。この姿勢を長時間続けていると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が悪化。それが肩こりの原因となります。
眼精疲労、ドライアイ
「眼精疲労」というのは、一晩ゆっくり睡眠を取っても目のかすみや痛みが治らない状態。ドライアイは涙の量が減るなどして、目の表面に傷が生じる病気です。これらは、スマホの画面を見るときに、自然と瞬きの回数が減り、目の乾いた状態が続いて疲労してしまうことが原因です。
スマホ肘
テニス肘やゴルフ肘と似たような、腕のしびれや肘の痛みを生じます。これは肘が曲がった状態で固まり、神経障害が起こったものと言われています。
スマホ巻き肩
スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。
うつ症状
重要な機能を支配する自律神経が集中する首を長時間圧迫することで、副交感神経の働きを阻害し、頭痛やめまい、全身のだるさや食欲不振、不眠などの症状を引き起こすことも。こういった状況が長く続くと精神的にも悪影響がでて、うつ症状を招くことがあります。
など多くの症状があります。
スマホ症候群は、
はり、きゅうで改善!!
スマホ症候群は何も対処せずにいると、悪循環が続き症状が悪化してしまいます。
まずはスマホを使用する時間を減らし、就寝前の使用は避けましょう。運動やストレッチを適度に行い、血流をよくするのも効果的です!
症状がひどい場合には、一度、鍼灸をお試し下さい。
鍼の効果
・筋緊張を和らげる
・痛みを鎮める
・組織や器官の機能改善する
・血管に刺激を与え血流を調整する
・白血球の増加を促し、免疫力を高める
灸の効果
・白血球の増加を促し、免疫力を高める
・血小板の働きを促すことによる止血効果
・赤血球・血色素量を増やし、血流が良くなる増血作用
・心臓・血管収縮力増加による強心作用
治療方法と回数
鍼灸治療は症状が出てから日が経っていない方が早く改善します。
治療回数は症状によって異なります。
なるべく早く治療をし、溜めこまないようにしましょう!
症状がある方、悩んでる方、一度相談して下さい。
あみはりきゅう院・整骨院
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