本日は区内中学柔道大会の救護班に行きました。
あみはりきゅう整骨院グループの中学高校柔道部のボランティア事業の一環です。
3年生は引退して1.2年生の大会。
3年生は次の進路に向けて一生懸命になるシーズンですね。
せっかく創り上げた体力が落ちないように適度なコンディショニングをしてくれている事と思います。
事前のテーピング補強も数名依頼があり、生徒さんも救護トレーナーの活用方法を学んでいます。
少ない人数ですが白熱した試合が繰り広げられました!
団体戦で負けても個人戦で勝つ。
諦めない!
気持ちのこもった試合が続きました。
負けて学ぶことも多いけど、、、。
勝って学べる事。
勝った人にしか味わえない事。
自分を信じる事。
自信!
大切ですね。
筆者も教えてもらいました。
試合中に監督コーチが声援とともに指導をする。
とにかく指導内容が解りやすく具体的!
それを素早く訂正して発揮する生徒さんも「素直」という才能。
筆者の日常業務でもアバウトだったり具体的でなかったりしてしまいがち。
報告連絡相談の具体的な会話が大切ですね。
また「ほら出来たぞ!」「君は出来るんだ!」など出来たらほめ自信をつけさせる。
分かっているのと、実践しているの違いですね。
頑張れ柔道部!!