こんにちわ。
あみはりきゅう整骨院グループ広報部です。
7月13日に全体会議を東武ホテルレバント東京で行いました。
全体会議とは・・・
アミグループでは全社員が集まるイベントを1月(新年方針説明会)と7月(全体会議)と年2回開催しています。
内容はその時により変わってきますが、その期間にあったことの振り返りや発表、表彰、他院との交流など様々なことを行います。
今回はそんな上半期を終えての全体会議に関してレポートをしたいと思います。
土曜日の診療が終わってから集合します。
みなさんスーツです。
いつもと雰囲気が少し違いますね。
司会進行は本部長の鈴木先生です。
まずは代表の小林からの挨拶で開会です。
そのあとは、エリア長の安間先生と境野先生からVM大会と鍼灸大会開催のお知らせです。
今年の10月に決勝大会が行われることが発表されました。
告知動画はこちら。(昨年の様子が少しわかる動画です)
続いては解剖実習の報告です。
発表者はおはな鍼灸・整骨院(京成高砂)の植杉院長です。
今年の3月にタイに解剖実習の研修を参加をした報告を行います。
今回の研修では身体の構造をより深く理解することで普段の治療技術も高まることに繋がります。
実際に参加した先生の声は・・・
・今回の解剖実習では日本とタイとでは固定方法の違いから、触診や体表解剖の観点で より生体に近い御献体での実習が行えたことが印象的でした。
・学生時代に観察した御献体は防腐剤により硬く固定され、関節の可動性が観察できませんでしたが、今回の実習では筋腱の柔軟性が失われることなく、関節の可動性も十分に観察できました。
・実際にメスを使い表皮から深層部へ順番に解剖することにより、教科書だけでは理解出来ない立体的な解剖学を学べました。
専門学生時代にも解剖実習に参加をしている先生もいますが、今回の研修はとても満足度の高い内容となっていたようです。
続いては、表彰です。
上半期を振り返り、一人一人の患者さんに対して施術の積み重ねを、4つの部門に分けて表彰を行いました。
今回の表彰では、個人ではなく、院に対しての表彰でした。
より多くの患者さんを笑顔にしていった結果として今回の表彰を行いました。
お互いに賞賛しあい、拍手を送っている姿が印象的でした。
続いては、
各院に分かれてグループセッション
今回のお題は
『「患者さんの成功」に導くための行動は?』
というお題でした。
真剣に議論をしています。
だんだんと白熱をしてきたところで終了です。
そして、話し合った内容を各エリア1院づつ発表を行います。
今回のグループセッションの中で様々な意見や考えに触れ、今後の治療に対して少しでもプラスになってもらえればと思います。
最後にアミ賞の発表です。
このアミ賞は上半期活躍をした個人に送られる賞です。
発表まで誰も知りません。
代表の頭の中だけにあります。
今回のアミ賞は・・・・
東陽町院の澤入先生です。
澤入先生は東陽町院の立ち上げから在籍し、
今回の表彰の中でも多く表彰をされた東陽町院の成長を支えた立役者です。
もちろん院長の鈴木先生の活躍もありますが、チームとして、メンバーの支えがあったこそ現在の姿があるのだと思います。
そんな澤入先生が今回は2019年度上半期のアミ賞に選ばれました。
『これからも患者さんに対して真摯に向き合って治療を行なっていきます。』
とのスピーチでした。
そして最後に集合写真を撮影し終了です。
下半期も上半期以上に患者さんの不調をなくし、笑顔を作っていきます。
引き続きよろしくお願い致します。