こんにちは!
あみはりきゅう整骨院グループ広報部です。
多くの先生が研修所の卒業試験を合格するなか今日も元気に訓練しております。
今日は、足関節捻挫時で行う包帯固定訓練の様子をお送りします。
被験者は、いつもスマイル 渋谷恭太 先生(学校法人呉竹学園 呉竹医療専門学校卒業)
施術者は、孤高の天才 日野なつみ 先生(日本健康医療専門学校卒業)
今日の課題である、足関節の内返し捻挫で前距腓靭帯1から2度損傷を前提とした包帯固定を行いました。
まずは、環行帯からの・・・
踵を中心とした離開帯。そして・・・
下行麦穂帯。そして・・・
上行麦穂帯。
※ここでちょっと余談を。この麦穂帯(バクスイタイ)ですが、包帯を巻いた後が麦の穂の形になることで麦穂帯を言われています。↑の写真では、
綺麗に麦穂がでていますね。
様々な巻き方を駆使し、適切な固定力・見た目の美しさ・巻き始めから巻き終わりまでの時間の基準をクリアした結果が↓
巻き終えてからのチェックをして
完成!!
元々、上手な日野なつみ先生ですがこの2ヶ月間でさらに成長しました。
6月からは院に所属して更なる活躍をしてくれる予定です。
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あみはりきゅう整骨院グループ
あみはりきゅう整骨院グループは、地域の皆様の身体の不調ををなくすため
東京・千葉・埼玉で31院のはりきゅう整骨院を運営しております。
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