
こむら返りとは
足の筋肉がつること
特にふくらはぎの筋肉が痙(けい)れんすることをいいます。
「こむら(腓)」がふくらはぎを示す言葉で、医学的には有痛性筋痙れんといって強い痛みを伴う筋肉の痙れんの事を指します。
筋肉は脳からの命令で動きますが、この命令から筋肉を動かすまでの間に何らかの原因でうまくいかない時、筋肉が収縮したまま痙れん状態になり強い痛みを感じます。
夜(明け方)に多い理由

寝ている時はつま先が伸びてふくらはぎが縮んでいることが多く
神経が刺激を受けると筋収縮(筋肉が縮む・力がはいる事)しやすい状態にあります。
また、足底に圧がかかっていないため、筋肉の緊張を調整しにくく、ふくらはぎの筋肉の収縮を強めてしまうことがあるからです。
原因
昼間に起こる時は、運動中か運動直後に起こることがほとんどで準備運動不足や汗による脱水・筋疲労が原因になってきます。

夜間に起こる時は、筋疲労が原因のことが多いですが、ミネラル不足・水分不足・冷えなども関わってきます。
ミネラルが不足すると神経伝達や筋収縮が上手くいかず痙れんする原因にもなります。
予防

こむら返りが起こってしまった時の対処法は筋肉を伸ばしてストレッチすることが一番です。
予防としては、ストレッチや入浴で疲労をためないようにし、身体を冷やさない様に気をつけましょう。
また、カフェインの含まれている飲み物の飲みすぎにも注意が必要です!
ミネラルの中でもカルシウムやマグネシウム・ビタミンB1を摂取するといいと言われているので、
牛乳・小魚・海藻・豆類を意識的に摂取することも効果的です!!
こむら返りが起きた後、痛みがなかなか引かなかったり、
硬くなった筋肉がほぐれないようなら鍼灸も効果的なので、一度ご相談ください。
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