【育ち盛りのお子さんの育児に励むお母さんの腰痛対策】

〇はじめに

こんにちは。
東京都江東区のあみはりきゅう整骨院です。

「抱っこをする時に腰が痛い」
「腰が痛いけど子供から目が離せない」
「子供がどんどん大きくなって腰の負担が…」

このようなお体のお悩みがあり、今このページをご覧になっているのではと思います。

東陽町の街を歩いていると、小さなお子さん連れのご家族がとても多い事に気づきます。
近くに木場公園という大きな公園があり遊ぶ場にも困りませんし、治安も良いことが要因なのかなと思います。
学習塾も沢山あります。

小さなお子さんの子育ては楽しさや充実感もありつつも、肉体的、精神的にはかなり大きな負担になりますよね。
お子さんの成長は早く、生後2年ほどで10キロ近くなる子も少なくありません。

お米などを想像してもらうと分かりやすいですが、10キロというのはかなりの重さです。
ましてや小さなお子さんは絶えず動き回るので、その動きや重力の影響も体の大きな負担となります。

しかし、お子さんが小さなうちはなかなか目を離すことも難しく、常にかかりきりになってしまう事が多いです。
すると自分の時間も無くなり、疲れが取れなかったりストレスを溜め込んでしまったり…と自分を犠牲にしてしまっているお母さんは多いと思います。

そんな方に向けて、今回は腰痛の原因と対策について書かせて頂きました。
今回のブログが少しでも腰痛に悩むお母さんのお力になれましたら幸いです。
ぜひ、お読み下さいね。

 

〇子育てによる腰痛の原因

小さなお子さんの子育ては、つねに毎日が慌ただしい事と思います。
そうして最初は腰が重かったり違和感がある程度だったものが、段々と腰痛になってしまう事も少なくありません。
子育ての中でも特に腰痛の原因となることについて書かせて頂きますので、ぜひお読みください。

・お子さんの抱っこ

子育てと切っても切れない抱っこは、腰痛の大きな原因となります。
生まれたての赤ちゃんならばともかく、2kg〜3kgとだんだんと体重が増えていくにつれ、腰にかかる負担も増加して行きます。
5歳近くになっても抱っこをせがんでくるお子さんもおりますし、そうなると腰への負担は相当大きなものになります。
抱っこをしている時もお子さんは動くため、その負荷も加わります。
そうしてだんだんと負担が重なり、腰の筋肉が硬くなったり、関節の柔軟性が低下することにより腰痛を引き起こします。

・かがむ動きが多い

お子さんはお母さんの目線より下にいることがほとんどです。
抱き上げる時などもそうですが、まず体を丸めて抱えて、そこから持ち上げます。
お子さんが自分で歩けるようになってからも、手を繋いだりするために屈んだり、体を倒したりすることも多いです。
無理な体制で過ごすことが多くなるため、体のゆがみが強くなり腰痛を引き起こす原因となります。

・寝不足やストレス

お子さんが小さいうちは夜泣きも多く、寝不足になる方は多いと思います。
また、常にお子さんに意識を向けておかなければならず、なかなか心が休まる時がありません。
自分のために時間を使うことができず、疲労が回復できなかったり、ストレスを溜め込みすぎてしまうことにより自律神経のバランスが崩れ、体を緊張させる働きのある交感神経ばかりが優位になってしまい筋肉が硬くなり腰痛を引き起こします。

・妊娠中の体の変化や筋力低下の影響

妊娠中に運動量が減ったり、栄養バランスが変化することなどにより筋力が低下する場合があります。
それにより産後も筋力が戻らず、そこに抱っこなどの物理的な負荷が加わることにより腰の関節や筋肉に負担がかかり、腰痛を引き起こします。

・アンバランスな使い方による体のゆがみ

抱っこや手繋ぎなどで偏った体の使い方を続けていると、体の特定の筋肉や関節ばかりを使うことになり、体のバランスが崩れます。
それにより、左右の足の長さや肩の高さに違いが生じてしまいます。
その結果、普通に生活をしているつもりでもさらに体の一部分にばかり負担が集中することになり、腰痛を引き起こす原因となります。

 

〇日常生活で出来る対策

お体が辛くても、子育てをお休みするということはなかなか出来ないのが現実だと思います。
ですので、少しでも腰痛を緩和するためにご自身でできる方法をご紹介させて頂きます。
簡単な方法ばかりなので、ぜひお試しください。

・抱っこ紐の使用

抱っこ紐を使うことにより腰にかかる負担を大幅に軽減することができます。
抱っこ紐を選ぶときは腰にベルトを巻ける登山用リュックのようなタイプの物を選ぶことにより、肩と腰で負担を分散することが出来ます。
また、サイズ調整も正確に行い、お子さんと密着することでさらに腰にかかる負担を軽減できます。
通常のリュックなどでもそうですが、紐が緩い状態で使っていると負担が体に均等にかからず、負担を強めてしまいます。
しっかりとお身体に合った調整を行うようにしましょう。

・かがむ時は腰を曲げるのではなく膝を曲げる

お子さんを抱き上げる時などに、何も意識をしないと腰を曲げてしまう方が大半だと思います。
腰を支点にしてお子さんを抱き上げると腰の関節や筋肉に全体重が掛かってしまうので、写真のように膝を曲げてお子さんを抱き上げるのが理想的です。
赤ちゃん用のベッドからお子さんを抱き上げるときなどは膝を使うのは少し難しいと思うので、おへその下(丹田と呼ばれる場所です)あたりに少し力を入れてから抱き上げると腹筋の収縮により腰が安定するため腰痛を予防できます。
ぜひご活用ください。

・体を温める

体の冷えは腰痛を悪化させてしまいます。
体を温める方法としては入浴がおすすめですが、お子さんと一緒に入浴するとなかなかのんびりすることはできないと思います。
お子さんを見てくださる方がいるならその時間だけでも任せてゆっくり入浴をできると、体が温まり血行が促進し、リラックス作用により自律神経のバランスも整います。
一度はお子さんと一緒に入浴し、お子さんたちが寝てからもう一度入浴をし直すのも一つの方法だと思います。
また、温かい飲み物や食べ物を摂ることもとても良いです。

 

〇まとめ

今回は小さなお子さんのいるお母さんに対して、腰痛の原因と対策について書かせて頂きました。
どれだけお身体が辛くても、子育てはなかなかお休みできないと思います。
そんな時は、今回のブログで書かせていただいたことを意識していただけると、腰痛の改善のお役にたてるかもしれません。
しかし、今回の対処法を実践してもなかなか腰痛が改善しない場合は、専門の医療機関を受診することも大切です。
まずはお話を伺うだけでも大丈夫ですので、お気軽にご相談ください。

あみはりきゅう整骨院 東陽町院
東京都江東区東陽5-31-21 川崎ビル1F
TEL 03-6458-7374
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