🍧 冷たいものの摂りすぎに注意!胃腸トラブルと夏バテのお話
夏の暑い時期は、ついつい冷たい飲み物やアイス、冷やし麺などが美味しく感じますよね。
ですが、冷たいものを摂りすぎると胃腸に負担がかかり、体調を崩してしまうことがあります。
今回は「冷たいものの取りすぎによる胃腸トラブル」についてご紹介します。
❄️ 胃腸に起こる変化
胃や腸は「温かい状態」でよく働く臓器です。
そこに一気に冷たいものが入ると血流が悪くなり、動きが鈍ってしまいます。
その結果、次のような症状が起こりやすくなります。
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胃もたれや消化不良
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下痢や腹痛
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お腹が張る感じ
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食欲がなくなる
特に、冷たい飲み物をゴクゴクと一気に飲んだときや、冷たい食べ物ばかりが続いたときに出やすい症状です。
🍴 胃腸を守るための工夫
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飲み物は常温を基本に
冷たいものを飲む時は一気にではなく、少しずつ口に含むようにしましょう。 -
温かい料理を取り入れる
冷やし中華やサラダなど冷たい料理には、温かいお味噌汁やスープを一緒に飲む。 -
お腹を冷やさない
冷房の効いた部屋では腹巻きや薄手のブランケットでお腹を守りましょう。
🌿 整骨院でできるケア
胃腸の不調には、自律神経や胃腸の働きを整えるツボ(中脘・足三里など)への鍼灸が効果的です。
また、お腹まわりを温める施術も、冷えからくる不調に有効です。
「最近食欲がない」「お腹の調子が悪い」という方は、冷たいものの摂りすぎが原因かもしれません。
気になる症状が続く場合は、ぜひ当院にご相談ください。
LINEやお電話でもご予約可能ですので、ご気軽にご連絡お待ちしております。
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