猛暑が続いています((+_+))
こんな時夏バテや夏風邪などに注意が必要ですね。
夏バテで弱った身体には、エネルギー補給が有効です。 特にビタミンB1やクエン酸は疲労回復を手助けする効果があるため、豚肉・トマト・ウナギ・レモン・梅干しなどを積極的に摂取しましょう。 食欲がないときは、温かい味噌汁を飲むだけでも栄養補給になります。
夏バテとは?
夏バテとは、室内と室外の温度差がある時期に、以下のような症状が現れることです。
- だるさ(倦怠感)
- 疲れやすさ
- 食欲不振
- 胃もたれ
- 痩せる など
該当の症状がある場合には、原因を理解して改善を目指しましょう。
夏バテの原因
暑い時期には夏バテになりやすいため、原因を知ってバテにくい体に調整していくことが大切です。
夏バテの原因としては、主に以下が挙げられます。
- 温度差が激しい環境
- 冷たい食べ物の食べ過ぎ
- 運動不足
- 睡眠不足 など
夏バテの予防・対策におすすめの食事方法・ポイント

夏バテ予防には、睡眠をしっかりとって疲労回復に努めたり、適度な運動を取り入れたりする方法があります。また、食事面で対策を講じることも大切です。
夏バテ予防や対策になるおすすめの食事方法を、以下で解説します。
- 1日3食の食事を摂る
- 体を冷やす冷たい食べ物を避ける
- 夏に不足しやすい栄養素を意識して摂る
- こまめに水分補給する
1日3食の食事を摂る
夏バテになると食欲がなくなることが多く、1日3食の食事が難しい場合もあるかもしれません。そのため、食欲がなくなる前に、毎日3食摂る習慣をつけておくと良いでしょう。
食事の基本は、主食と主菜、副菜で、炭水化物とたんぱく質、ビタミンやミネラルをまんべんなく摂ることです。ひとつの食材に偏るのではなく、様々な食材を組み合わせることで、体の不調につながりにくくなります。
体を冷やす冷たい食べ物を避ける
冷たい食べ物や飲み物は体を冷やし、胃腸の働きを弱める原因になります。そのため、夏の暑い時期でも「温かい食べ物」を意識して食べると良いでしょう。
冷房が効いた涼しい室内であれば、冷たいそうめんやアイスなどの冷たい食べ物より、温かいスープやうどんを食べ、飲み物は温めるまではいかなくても常温で飲むと体が冷えにくくなります。
夏に不足しやすい栄養素を意識して摂る
夏は冷たい麺類やアイスクリームなどを食べる機会が増え、炭水化物の摂取が増える傾向にあります。炭水化物は体のエネルギー源としては必要な栄養素ですが、炭水化物だけ摂っていても体は正常に働きません。
食事をする際は、不足しやすいたんぱく質やビタミン類を意識して摂ると良いでしょう。炭水化物がエネルギー源になるためには、ビタミンB1やビタミンB2が必要です。ビタミンB1やB2を含む食材は疲労回復にも役立つため、ぜひ取り入れてください。
第一整骨院・鍼灸院
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