正しい水の飲み方!尿の色で分かる健康管理のコツ

こんにちは!あみはりきゅう整骨院の宮井です!

 

今回は、普段何気なくやってる「水の飲み方」について、解説していきます。

 

よく雑誌やネットで「1日2リットル飲もう!」とか「水は○○mlが正解!」みたいな情報を目にしますよね?でも正直、これってホントに自分に合ってるの?って疑問に思ったことないですか?

 

水の摂取量って体質によるし、その日の体調や環境、活動量で全然変わるんですよね。たとえば、ジムで汗ダラダラかいた日と、寒い日にデスクワークしてる日、同じ量の水でいいわけないですよね?

 

過剰に飲みすぎると、胃腸が弱ったり、「水帯体質」って言ってむくみやめまいが出ちゃうことも。逆に、不足すると疲れやすくなったり、肌がカサカサ、頭がボーッとしたり…どっちもイヤですよね。

 

じゃあ、どうすればいいの?って話。答えはシンプル!体の声を聞くこと。で、その声の通訳が、ズバリ「尿の色」なんです!

 

 科学的なのに、めっちゃ身近で実践しやすくないですか?特別な道具もいらないし、トイレ行くたびに「ん、色どうかな?」ってチラ見するだけでOK!

 

薄い黄色~透明ならバッチリ、濃い黄色やオレンジっぽいなら「水、足りてないよ!」ってサイン。簡単ですよね?

 

この方法のいいところは、自分の体を自分で管理してる感が味わえること。なんか「健康、ちゃんと意識してるな!」って自信も湧いてきます。健康オタクじゃなくても、ちょっと意識するだけで全然違いますから。

 

当院のLINE VOOMに「尿チャート」の画像を上げておきました!どんな色がOKで、どんな色が要注意か、一目でわかるのでチェックしてみてください。

 

運動量が多い日や暑い日は、いつもよりちょっと多めに飲むことを意識するとGOOD! でも、「量」より「バランス」が大事。自分のペースで、体の声に耳を傾けてみてあげてください!健康って、実はこういう小さな積み重ね。今日からトイレでチラ見する習慣、始めてみてください。

あみはりきゅう整骨院では、体の不調はもちろんのこと、未然に予防するケア方法などもアドバイスできます。なにかお困りなことがありましたら、一度ぜひご相談ください!

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