平成30年11月16日
埼玉県富士見市 富士見市立市民総合体育館にて
U15女子レスリングアジア選手権大会
が行われ、医科学委員として救護を務めて参りました。
大会救護は、ドクターと共に活動し、メディカルブースでの怪我の対応や、試合中のマット上での止血や怪我の応急処置などを行なっています。
今大会は全9カ国 10階級で争われ、どの階級も熱い戦いが繰り広げられていました。
途中、怪我の処置でマットに上がることもありましたが、特に大きな怪我もなく無事に大会を終えることができました。
最終結果、日本代表は金メダル6個 銀メダル2個と素晴らしい成績でした!
2020年の東京オリンピック、またはその後の大会で必ず活躍してくれる選手達だと思います。
その選手達を今後もサポートしていけるように、日々努力していきたいと思います。
年内は12月に全日本選手権もありますので、そちらもしっかりサポートしていければと思います。