肘内障(ちゅうないしょう) 

子供に多い脱臼

肘内障(ちゅうないしょう) とは

特に26歳児に多く発生します。

肘関節を構成する骨のひとつである橈骨の先端の一部が輪状靭帯の下をくぐり抜けて亜脱臼(不完全に外れた)した状態です。

・症状

痛みが主な症状、特に腫れや変形はみられません。 肘の外側を押されると痛みがあります。

前腕を内回しにして肘を少し曲げるようにしており、肩をあげずに手を使おうとしない姿勢をとります。

・原因

主に大人と子供が手を繋いでおり、子供の腕が内にひねられた状態のまま引っ張られたりすると発生することが多いです。

26歳に多い理由は幼い子供の橈骨頭は未発達であり、輪状靭帯から抜けやすくなっている為です。

・来院時の注意

上記のような状況や症状がみられる場合は悩まずに直ちにご来院下さい。発症から時間が経つほど整復(元に戻す)しにくくなるからです。

施術方法

問診と検査を行い、徒手整復を行います。

徒手整復とは柔道整復師の手で元の場所に骨を戻す施術です。

痛みは伴いますが観血療法(オペ)とは違い、比較的安全に施術を行うことができます。

・施術後

肘内障は再発を繰り返しやすい障害です。

親御さんがお子さんに手を引くときに強く引っ張らないようにするのもそうですが、腕が内にひねられた状態になっていないか気をつける必要があります。

 

※※※この記事を書いた院※※※

いわた鍼灸整骨院西葛西

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院長:竹本 淳